民泊制度ポータルサイトにおいて住宅宿泊事業法に基づく届出及び登録状況(5月11日時点)が更新されて
住宅宿泊事業法が施行されて3年目となるが、事業廃止届も増加している。
新型コロナウイルスによる渡航制限や営業自粛の影響を受けて、廃業等の増加が心配される状況である。
・住宅宿泊事業の届出件数:25,931件(うち事業廃止件数が4,755件)
・住宅宿泊管理業の登録件数:2,139件
・住宅宿泊仲介業の登録件数:79件
■住宅宿泊事業の届出件数
・都道府県別
福岡県:1,378件(336件)
沖縄県:1,092件(130件)
北海道: 727件(118件)
千葉県: 597件( 33件)
東京都: 244件( 28件)
・保健所設置市別
大阪市 :3,753件(1,327件)
札幌市 :2,896件( 723件)
京都市 : 821件( 104件)
名古屋市: 447件( 66件)
広島市 : 315件( 77件)
・特別区別
新宿区:1,891件(219件)
豊島区:1,130件(190件)
渋谷区:1,002件(109件)
台東区: 928件(242件)
墨田区: 810件(132件)
となっています。