お知らせ

観光施設における心のバリアフリー認定制度 (2022/5/23)

ソフト面のバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組んでいる観光施設を対象とした「観光施設における心のバリアフリー認定制度」について、新たに26(宿泊施設24件、観光案内所2件)施設が認定されました。
これにより総数は341施設となりました。
認定施設は、認定マークを広報・PRを目的として使用することができます。

■認定対象:観光客が訪れる
1.宿泊施設
 ・旅館業法上の営業許可を得ている施設
 ・国家戦略特別区域法上の認定を受けている施設
 ・住宅宿泊事業法上の届出をしている施設
2.飲食店(食品衛生法上の営業許可を得ている施設)
3.観光案内所(日本政府観光局から外国人観光案内所の認定を受けている施設等)

認定基準
1.施設のバリアフリー性能を補完するための措置を3つ以上行うこと
2.バリアフリーに関する教育訓練を年に1回以上実施していること
3.自社のウェブサイト以外で施設のバリアフリー情報を積極的に発信していること